アルミニウム吸音板 「ポアル」の特徴・施工例のご紹介!

優れた特徴をご紹介いたします!

ポアルの構造はアルミニウム不織布をエキスパンドメタルでサンドイッチ状に密着させ、圧延した金属性多孔質吸音材です。

【 ポアルの特長 】

1.優れた吸音特性
低周波から高周波にいたるまで、極めて良好な吸音特性を有しています。
2.薄くて軽量
比重はアルミニウムの2/3、取り付けには強固な骨組みを必要としません。
3.抜群の耐候性、耐熱性
高純度アルミニウムを使用しているため、優れた耐候性を発揮します。ポアルは不燃材であるアルミニウム※を使用しているため熱にも強く燃えません。
※アルミニウムが不燃材料であることは、建設省告示第1400号(国土交通省告示1178号による改定)に記載されています。
4.リサイクル可能
材質は高純度アルミニウムを使用しているため、リサイクルが可能です。
5.水はけ良好、吸水による性能低下なし
水はパネルの中の気孔を通って流下するので水分は殆ど残らず、濡れてもすぐに乾きます。
6.簡単な加工と取り付け
打ち抜きや曲げ加工が容易なうえ、飛散する心配もないので、取り扱い、施工が楽にできます。
7.豊富なバリエーションと幅広い用途
残響調整の吸音内装材や騒音防止対策用防音壁、また表面にカラー着色して各種装飾材料としても利用できます。
8.バインダを用いない材料
ポアルはアルミニウムの塑性変形を利用して圧着しているため、有機バインダを用いた類似品と異なり、経時変化が極めておこりにくくなっています。
 

《 屋内施工例 》


《 屋外施工例 》