有料老人介護ホームでアップルゲートセルロースを全面採用しました。

アップルゲートセルロース(ウォールスプレー工法)のご紹介

岩手県盛岡市にある次世代テック株式会社は、株式会社アップルゲートジャパンの認定施工パートナーとして、自社が手掛ける有料老人ホームプロジェクト(盛岡市内)に、アップルゲートセルロースを標準仕様として採用することを決定しました。

自然素材であるアップルゲートセルロース断熱材は、パルプを原料とする紙製品を再利用してつくられた細かな紙片状の断熱材であり、デンプンのりと少量の水を使って、吹付けていく工法(ウォールスプレー特許工法)を用います。建築上避けられない空間(配線・配管のまわりなど)や、それらの小さな隙間にもアップルゲートセルロース断熱材は、施工することができます。

アップルゲートセルロース断熱材は、断熱性能だけでなく、防火、防音、結露防止、エコ、健康と6つの大きな特徴をあわせ持つ、大変優れたものです。
特に防火性能においては、我が国で唯一、国土交通大臣より省令準耐火1時間の認定を受けております。また、アップルゲートセルロース断熱材は、調質効果があり、素材と一緒に呼吸する特性があります。
省令準耐火1時間の認定を受けることにより、一定の施工品質・基準を満たすことで、木造住宅でありながら、優構造であるT構造となります。これにより、損害保険会社様と割安な保険料で、契約することができます。自然素材であるアップルゲートセルロース断熱材を用いることで、快適で安心して暮らすことができることを実現します。