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～ 自然素材へのこだわり ～
■オールドビレッジ社は、1816年から塗料を製造してきました。アーリーアメリカン職人たちが使った本物の色彩になるまでに達するには、熟練した技術と注意深い努力が必要でした。
当時は、ミルクから抽出した白系、土、レンガからは赤、茶系、草、葉からは緑系等の調合による古色といわれる4ケタ品番の4種類でした。その後に調合技術の進歩と企業努力で、現在の20色を作り上げました。全ての色を昔ながらの技法で、1色ずつ今も同じ方法で塗料を作っています。
外部の使用でも10年間欠けたり剥がれたりすることなく、歴史的な博物館、エルミタージュ美術館、アンドリュー・ジャクソン邸宅、リンカーン法律図書館、ヒストリックディアフィールドやカンタベリーシェイカービレッジのような昔の有名な建物にも使われました。
環境や、健康への配慮から世界中から自然顔料を取り寄せ製造したバターミルクペイントは全てにおいて最高級の塗料です。

〇バターミルクペイント(水性)

■開拓時代、アーリーアメリカン職人は独自のペイントカラーを出すため、農作物や土、レンガの粉を顔料としてバターミルクペイントを作りました。
当時は、このミルクで作られた塗料を家具や家のデコレーションに使っていました。
■環境や、健康への配慮から世界中から自然の顔料を取り寄せ使用したバターミルクペイントは全てにおいて最高級の塗料です。


<他にもヴィンテージ感のある商品もご紹介!>
〇Wood Stain (油性)


■伝統的な手法を用い、上質の色素をベースに加えた油性のペイントです。
一度塗りで鮮やかな色を誇る、屋内外にご使用いただける耐久性ペンキです。
※塗装面を保護したり、深みのあるフィニッシュにしたいのならペーストステイン(#1400)を上から塗ってください。

〇蜜蝋ワックス

■蜜蝋を中心にレモンオイルなど、植物天然油でできた身体に無害なワックスで、18世紀以来家具用のワックスとして、家具屋さんの必需品です。
・[ワックス ポリッシュ(#1800)]【左】
■家具の手入れと保護、美しさを保護に最適です。
やわらかくてきれいな布に、少量のポリッシュをつけて木目に沿って軽く塗ってください。
その後、乾いた柔らかい布で、まんべんなく拭ってください。この時力を入れる必要はありません。優しい光沢のある仕上がりになります。
・[タッチアップ ダーク(#1806)]【右】
■マホガニー、ウオルナット、ダークパイン等の傷やひびに対応するワックスで、きれいな布に少量のタッチアップをつけて、傷やひびに必要なだけ木目に沿って、軽く塗ってください。修正した後、全体をならし30分から60分おきます。

〇All cracked Up (水性)

■ほとんどの木製品や好きな家具にひび割れ模様がだせるフォークアートテクニックをつかった新しいアクリル製の塗料です。
すばらしいクラック仕上げ(古い感じのフィニッシュ)を演出します。
・バターミルクペイントまたは、アクリルラテックスを塗ります。
・塗装面を乾かします。
・クラックアップを一定方向に塗ります。
・塗装面を乾かします。
・下地のペイントは違う色を(クラックアップとは反対方向に)ぬります。
・表面がクラック状になり、一番下の塗装面が表れて、古いひび割れた状態になります。
・コーティングは#1400または#1230を使用してください。
塗装例


〇BRIWAX ブライワックス(油性)

■1860年、英国人ヘンリー・フラック氏が開発した オリジナルワックスを初め、各種木材ケア商品が揃います。
ヨーロッパで最も優れた木製家具用ワックス
無垢の木製品の仕上げ(着色/つや出し/保護)、またはワックスで仕上げられた木製品のメンテナンス。
フローリングの仕上げにはおすすめできません。大変滑りやすくなります。
20度以上の気温で液化しますが、涼しい場所で保管すればまた固まります。
また液化した状態でも塗装には問題ありません。

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