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公開日:2022/8/10   731回再生   2

ハイブリッド地下室工法説明

鋼製型枠をコンクリートに打ち込んで防水層とした【地下室特許工法】

■ハイブリッド地下室は目地を現場熔接した鋼製型枠【鉄壁】、SUS製型枠【完壁】をコンクリートに埋め殺して内防水とする特許工法です。RC造建物の屋内面は床・壁・天井面とも金属板で完全に覆われていますので、外防水や二重壁が不要であり、湧水を溜めないので排水ポンプも不要です。
さらに、鉄が電磁波を有効に遮断する性質などがあることから、地下室以外の用途の建物にも多方面に利用が可能な工法です。
【特許第6836808号】

■鉄筋コンクリート造地下室の屋内側の床・壁・天井面は、あたかも海に浮かぶ鋼鉄船の様に水も湿気も通さない鋼板で完全に囲われています。
従って、コンクリート躯体中に含まれる水や湿気が屋内側に漏出することがないので「除湿機不要の快適地下室」を造ることが可能になりました。

■鋼製型枠を極厚鋼板製とすれば、地下ばかりでなく、地上に於いてもRC造建造物の強度を飛躍的に増強させることが可能となり、国を守る防衛施設などに最適!さらに地下核シェルターでは、湧水を貯めないので長期間停電が続いても、排水ポンプが不要であり、水没する恐れがありません。

■受注形態:ハイブリッド地下室を採用した建物の設計
★ハイブリッド地下室工法建物の協力会社による施工
★鋼製型枠【鉄壁】【完壁】の販売
★特許のライセンス契約によるご利用についてもお問い合わせください。鋼製型枠をコンクリートに打ち込んで防水層とした【地下室特許工法】

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