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メーカー情報
大日技研工業は、多くの水性塗料のうち耐久性のある無機質材料に着目し、水性無機質高分子塗料のパイオニア的存在として昭和57年に会社を設立、製造販売を開始しました。
昭和58年にコンクリート保護用《超耐久性塗料》(WS疎水剤)に関する特許を出願し、その製品を中心に全国に向けて地道に営業活動を展開してまいりました。
さらに、平成8年に打放しコンクリートの風合いを創出する工法(FC特殊工法)に関する特許を取得し、WS疎水剤と共に、当社の主力製品となっております。
これらの圧倒的な品質の良さと耐久力は40年以上の実績を持ち現在も更新しています。

大日技研工業株式会社

〒 103-0013

東京都中央区日本橋人形町2-14-14こうしんビル

TEL:03-3639-5131


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  • ランデックスコートWS疎水材 B工法+FC特殊工法

    打設した打放しコンクリートの表面状態が良くない場合や経年変化による改修工事で、そのままWS疎水剤の「クリア」及び「半透明カラー」を塗布すると、躯体表面の状態がそのまま目に触れてしまうため、美粧性に難点が生じる場合があります。 躯体表面の濃淡や全体的にムラがある場合、ピンホールやジャンカの打ち継ぎをモルタル等で補修した部分の色ムラがある場合など、それらを調整したいという要望が多く寄せられています。そのため、できるだけコンクリートの素地感・素材感を損なわずに表面の「肌合い」「風合い」を自然なかたちで再現させる工法として「WS疎水剤」と「FCコート(色斑調整材)」を使用した『WS疎水剤 FC特殊工法』があります。 『WS疎水剤 FC特殊工法』は、かつて工法特許を取得(特許第3097900号)しており、一度に大量の面積の躯体表面のムラを修正し均一化することができる工法として、既に市場の高い評価を得ています。 補修後の躯体表面に問題がある場合には、弊社の実績ある工法としてこの『WS疎水剤 FC特殊工法』をお勧めします。 ピンホールやジャンカ等は自然のままあっても良いとし、打設後そのままで補修しなくても良いという場合もあります。これらの事を考慮し、FCコートを使用する場合は、事前に施主・設計者・元請業者と打ち合わせ、その意向をご確認いただいた上でご検討ください。また、コンクリート二次製品の場 合も同様ですが、PC板等はでき上がった製品の状態が様々で一概に決めることができません。 プライマーの選択も含めて良くご検討頂けますようお願い致します。 詳細はお問い合わせください。