PICK UP!~ 壁面を美しく演出する石材 ~

様々な場面で味のある空間を演出する一押しの石材をご紹介!

バサルトストーン(大判サイズ 壁用石材)


落ち着きのあるモダンなカラーに
ダイナミックなテクスチャーの壁用石材

マグマがそのまま冷え固まったダイナミックなテクスチャーの火山岩(溶岩石)です。
天然溶岩石であるため、一枚一枚模様が異なり、大自然の雄大さを感じさせるテクスチャーと落ち着きのあるモダンな色調が人気です。
外壁用の石材としてだけでなく、内壁用の石材としても使用されています。
モダンで落ち着いた印象を持つバサルトストーンで内装や外装の壁を石張りすることで、より一層、人の目を引く空間を作り上げることが可能です。
バサルトストーンを活用した石壁は、ホテルやマンションのエントランスなどで取り入れられております。
当社のバサルトストーンは、大判サイズのストーンパネルで、薄く、接着剤貼りが可能です。

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クラフトクォーツストーン(壁用石材)


天然石のクォーツサイトでダイナミックな積み石を再現しました。
 
外壁、内壁の両方に多く取り入れられている石材で、クラフトクォーツによる石の壁が、モダンな印象を演出します。
自然美豊かな天然石の色合いが美しく、陰影を映し出す豊かな個性と風格を兼ね備えた凹凸面状が、内壁、外壁を石張りすることで、壁面を華やかに彩ります。
外壁の石材としては、マンションのエントランスや住宅の玄関などに取り入れられています。
割肌面状でありながら㎡当たり約32kgの軽量仕様であるため、建物の負荷を最大限に抑えます。
クラフトクォーツは、ストーンパネルと呼ばれる、小さなピースをひとつひとつ貼り合わせるパネル型の石材です。

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インドネシア溶岩石(150角)


インドネシアで採取された、荒々しい溶岩石

インドネシアで採取された、1000年以上前から建築用途で使用され続けている溶岩石です。
インドネシアでは溶岩石は一般的な建築石材で、世界遺産に指定されているインドネシアのボロブドゥル寺院遺跡やプランバナン寺院にもジャワ島産のインドネシア溶岩石が使用されています。

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出典:ミツル陶石株式会社
 
建材ナビ・スタッフのコメント
重厚さやダイナミック、荒々しさなど存在感を放つ石材は、実に様々な場所で用いられるベーシックな演出材として人気です。
今回はミツル陶石株式会社が取り扱う豊富なラインナップの中から、3つの石材をPICK UPいたしました。落ち着いた印象の奥底にダイナミックさを感じさせる「バサルトストーン」、表面に荒々しさを醸しつつカラーによっては重厚感や華やかさを感じさせてくれる「クラフトクォーツストーン」、風土豊かなアジアンな雰囲気を存分に解き放ち世界遺産にも使用されている歴史深い「インドネシア溶岩石」。
これからの壁面演出のスパイスに是非石材をご検討してみてはいかがでしょう。
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