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亀井製作所(Repeatブランド)は、これまで「ミニキッチン」に特化して、業界ナンバーワン(日本一)の地位を目指してこれまで進んできました。
おかげさまで、「ミニキッチン」というカテゴリーに置いて、業界内では確固たる地位を確立して、ナンバーワンの地位を確立できました。また、現在は、「ミニキッチン」という分野だけではなく、「ミニキッチンの総合メーカー」から「少人数世帯の生活基盤をデザインする」というビジョンの下、コンパクトキッチン、洗面化粧台、トイレ収納、玄関収納等を自社ブランドとして展開し、「Living Alone & Life Basic」でいわゆる住宅設備における幅広い商品(製品)を展開していきます。
しかし、住宅設備業界に存在する大手企業と総合力で勝負しても太刀打ちできませんし、開発には大きな投資が必要になります。そこで、これからの亀井製作所(Repeatブランド)は何を目指すのか、どんな会社になっていきたいのか、考えました。
私たちは、「ミニキッチン」「コンパクトキッチン」という「住宅設備(機器)」を通じて、「空間」デザインすることで、「住環境」を豊かに、心地よくお手伝いをしてきました。つまり、私たちの役割や使命は、「モノ」を通じて「コト」×「トキ」をサポートすることにあります。これは、「生活基盤をデザインする」という考え方に通じるものがあります。
「Mini」には一般的に「小さい」「小型」という意味があります。しかし、亀井製作所(Repeatブランド)は単に小さいものだけを作るという意味ではなく、ミニカーやミニスカート、ミニ○○という中に含まれる「かわいらしさ」や、「ちょうど良い(ジャストフィット)」「小回りがきく」などの意味も含めています。
「interior(インテリア)」は「室内装飾」と訳されますが、亀井製作所(Repeatブランド)は、「mini」をコンセプトに、お客様の生活様式、生活空間を豊かで彩あるものにしていくことを目指して進んでいきます。