水廻り施設で30年以上の実績をもつ下地材「wediボード」

多くの箇所でウェディボードが活躍しています。

ウェディボードは内装工事用の下地材です。全ての組み立ては専用の接着剤で作り出します。ヨーロッパは基よりアメリカ、カナダ、オーストラリアで30年以上の実績があり、タイル業界、シャワーブース、風呂などの水廻り施設などが主流です。


リフォーム作業には工期短縮とデザインの自由さで大変大きな役割を果たしています。建築物は今でも鉄や木材を釘とボルトで固定する方法が取られていますが、接着剤を中心として作業の合理化を進め、ノウハウを確立してきたのがウェディ社(wedi)です。

誰しも構造体を接着剤で持たせることには相当抵抗があり、頭から否定されることが予想されます。この分野で改良を重ね世界へ羽ばたいているのがウェディボードです。実績ではドイツをはじめ全ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアで30年以上にわたって照明されています。



【wediボードの特徴】

①子どもでも持ち運べるほど「軽い」
その軽さからは信じられない程の強度があります。
ウェディボードは多方面での用途で使用されています。
他 人工大理石板、メラミン化粧材の下地として利用できます。

②シーリング性が優れているので水に「強い」
湿気を遮断する効果や断熱の目的も果たします。
壁面と床面のつなぎ目の部分でシーリング性が優れているので、特に湿気の多いところでは特別仕様のグレードがあります。接着剤は耐水性に優れています。

③平面性に優れているので下地材として「安心」
平面性が優れていて反りがないのが特徴なので、下地材として安心して利用できます。


剛性が高い事、反りのない事、軽い事、断熱のある事、構造躯体として使える事、
接着剤は施工面でコストダウンになる事、新製品で新しいコンセプトを打ち出せる事。
発泡体にセメントを薄く塗ることでこれほどの強度が発揮できているのは、驚異的なノウハウだと言えます。

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