【ハラハラドキドキを楽しもう】落っこちる練習してますか?

子どもたちの心身強化のためのクライミング遊具「クリムボン」をご紹介!

高い塀の上でハラハラする感じ、バランス崩してヨロければ落っこちそうなドキドキ感、感じたことありますか?
「クリムボン」は、ハラハラドキドキ落ちること(そして落ちないこと)を練習しながら、ボルダリング運動を通じて自然に体幹と判断力を育みます。



◆クリムボンにこめた想い
靴紐が結べない、箸が使えない、ポールを投げられない、スキップができない・・・年々子どもたちが自分で身体を携能力の低下が指摘されています。
古来より子どもは、石垣を登り原っぱを走り、落ちたり転んだりあるいはケガをして、自然に身体能力を培いました。陽の光が降り注ぐ土や木や水のような豊がな自然と対峙して遊び、活動することで建全な心身を発育させてきました。しかし都市の発展や生活機能の向上と引さ換えに、それらは身近では経験し難い環境になりつつあります。その失われつつある価値を明確にすくい上げて、守り、また代わり得る効果をつくり出し、子どもたちへ提供することが大人の義務であり当社製品開発のフラッグシップです。



◆子どもたちが自由なルールで遊べますが、ほかにも夢中になれる遊び方をご紹介します!
◎プロクライマーが考えた横渡りコース
壁につかまったまま、次の手足が届かなくて途中で動けなくなったりします。歯を食いしばって、脳に汗かきながら、どういう体勢だと届くかメチャクチャ考えます。あまり長く考えると腕の力がなくなって、落っこちちゃいます。だから一瞬の柔軟な判断力が必要なのです。
大きい子向けの上級コースから小さい子向けの初級コースまで、初めに3コースを設定します。全部コンプリートしたらレイアウト変更ができます。
◎マグネット壁面カードゲーム
トランプ・超能力カード・色カードがあります。壁につかまりながら神経衰弱や色合わせ、ともだちと対戦しつつ落ちないようにがんばります。



◆クリムボンは安全なんですか?
結論から言いますと安全ではありません。しっかり手でつかまっていなければ落ちますし、着地マットの外まで転がれば頭を打ちます。ジャングルジムや鉄棒、跳び箱などと同じです。子どもが判断可能な危険性であるリスクが子どものころに必要だ!と考えている方にぜひ導入してもらいたいと考えます。
※事故につながるハザードに対しては、小さな子どもから大人までを想定した耐荷重試験や、危険細部を除去するべく徹底的な安全設計を施しています。



<施工例>


クリムボンが、貴施設で日々実践されているプログラムの一部となり、施設の価値向上に貢献できますことを、心より楽しみにしております。

『スペースウォーカー クリムボン』の詳細ページはこちら

>>> 株式会社ダイナマークスの製品一覧はこちらをクリック <<<

出典:株式会社ダイナマークス

建材ナビ・スタッフからのコメント 以前に保育園や学童クラブを経営していた経験を持つダイナマークスの社長が熱い思いで作ったクリムボン。ハラハラドキドキを楽しもう!あえて落っこちる練習をしよう!という熱いメッセージが詰まっています。グリップ(石の部分)にもこだわり、パズルのような難しさで簡単にクリアできない!そこが子供の思考力・身体能力を刺激するのですね。レンタルも承っておりますので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
この記事のメーカーにお問い合わせ
TEL: 03-6277-9072 / FAX: 03-6277-9073