Super Bass Extreme Ultra

住宅 店舗 内装
インテリアと調和する高機能吸音製品
Vicoustic (ビコースティック) – ポルトガル発の美しく室内音響を改善するブランド

サウンドの質は、残響、共振、騒音だけでなく、ガラス、レンガ、コンクリートなどの素材によっても明瞭度や快適さを失います。2007年にポルトガルで設立されたVicousticでは、そんな室内音響を美しく改善するソリューションを多数揃えています。

室内音響を改善するには、主に吸音、拡散、そして低音域に対するソリューションが必要です。世界中のホームシアターや音のプロフェッショナルに愛用されているVicoustic製品は、どのような環境でも優れた音響性能を提供するだけでなく、美しいデザイン、そして多彩なカラー・バリエーションによりワンランク上の空間を演出します。

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Super Bass Extreme Ultraは、部屋の隅に設置するために最適化されています。
エレガントな前面のウッドはVicousticの主力製品であるWavewoodのパネルをベースとしており、1枚の膜と高密度フォームの2つの層、穴の大きさが1 mmの微細穿孔板による背面パネルが組み合わさり、ヘルムホルツ共鳴器の働きをします。60〜125 Hzの低域周波数を効果的に吸収するよう設計され、最も効果が高い周波数は75〜100 Hzです。

さらに、ウッドのフロントパネルは2つの役割を果たします。
中高域の周波数を十分に吸収し、サウンドを弱めることなく部屋の隅での反射を制御する一方、拡散パネルとしても機能します。

フォームなどの多孔質の素材は、部屋の隅や壁に配置すると低周波数に対する効果が低下します。これは、長い波長に伴う粒子の速度(空気の動き)が遅いためです。
ただし、音圧は最大になります。Super Bass Extreme Ultraの内部にある膜は、圧力変動を空気の動きに変換し、この高い圧力を変化させます。この膜は75〜85 Hzの周波数帯で共振します。
これによって、低周波数を吸収する高密度フォームの層を空気が通過し、高い圧力によって吸音に貢献する技術をもうひとつ取り入れることができました。
ユニット背面の微細穿孔板によるパネルを、調整を加えたヘルムホルツ共鳴器として利用するので、穴が開いていないパネルを使用した場合と比べ、効率が20%高いことが試験によって証明されています。

Super Bass Extreme Ultraは、低周波が問題となっている小さめの室内に強くお勧めします。
室内の様々な隅の位置で使うことができます。また、モジュール式のため必要に応じてユニットを追加可能です。インテリア・デザインとの調和を考慮し、8種類のエレガントなウッドから選択が可能。
これらはVicousticの各種Wavewoodパネルにマッチするデザインです。
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Super Bass Extreme Ultra

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