建築何でもQ&Aチャンネル

2019-01-22 17:36:15
アルミ笠木 取り合い部のブリッジシール
リセット さん
築20年の鉄筋コンクリート造の物件で、屋上パラペットにアルミ笠木が付いております。
今回、大規模改修をするにあたって、笠木の突付部分のスキマに雨水が浸入して躯体に影響を及ぼさないようにする為に、シーリングをまたがせるブリッジ工法を行おうと考えております。
日本シーリング材工業会発行の建築用シーリング材ハンドブック2017の80ページをみると、躯体目地でブリッジ工法を採用する場合に接着幅と厚さは9mm以上となっております。
アルミ笠木では、また別なのではないかと思いますが、どのぐらいの厚みと幅を確保すればいいのか教えて頂けますか。

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