建築何でもQ&Aチャンネル

2018-10-14 01:44:02
窓受けの下に入れられてる間柱の意味
あああの さん
窓台の下に入れられてる間柱(長さは、もちろんですが、フロアくらいから窓台までの、半端な長さ)は何か構造上意味ありますか?

それとも、そのすぐ外にはる紙張り時の壁打ちホッチキスの芯の受けのためだけでしょうか?

よろしくお願いします。
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【回答1】
morry さん
あああの さん
こんばんは。
質問の件、私も気になって調べてみました。
確かに、紙張り時の壁打ちホッチキスの芯の受けがメインの用途な気がします。

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間柱とは柱と柱の間に立てられる細い柱のことで、石膏ボードやサイディングボードなどの壁材を固定するための下地材です。通常の柱の断面が正方形なのに対して、間柱の断面は長方形をしています。

間柱は住宅の荷重と支えるというより、下地として壁面を支えるための柱です。通常の柱だけでは柱と柱の間隔が遠くなり、しっかり壁材を固定することができません。

そこで間柱を入れることによって柱と柱の間隔がせばめ、壁材の固定箇所を増やします。間柱は丈夫な壁を作るために必要不可欠な柱です。
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とのことです。
コピペですが、参考にしてみてください!!
質問者からのお礼
2018-10-19 07:49:02
なるほど、よくわかりました!
間柱は、柱といえども、
どっちかといえば下地なのですね。

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