意匠性に富んだ"繊維質強化プラスティック"装飾材『FRP』

使いやすさを満たし、安心とくつろぎの空間を実現します。


《 FRP -ガラス繊維強化プラスティック- 》
複合材のひとつで、「繊維質強化材で強化されたプラスティック」のことを言います。なかでも一般的に使用されているのは、不飽和ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化したものです。GRG(ガラス繊維強化石膏)に同じく高意匠性に富み、天井ドーム、壁面装飾、装飾柱、意匠の細かいボーダー等に最適です。


軽量: 3~10kg/㎡
厚み: 約5~7mmかつ高強度のため構造負担が少ない
高意匠: 形状・大きさは全くの自由で、表面を金属質、木質、石質、陶器質、
モルタル質、生物などの表現はもちろん、古びた感じや風化した感じ
など自然の質感を表現できます。また、金箔やタイルなどを貼り付け
たり、光を透過させることも可能で、表現力に長けています。
型製品のため、大量生産に適しています。
高耐食性:水や海水に強く、金属のように錆びたり、木材のように腐食しない
耐食性をもっています。引張りの強さ、耐腐食性に優れているので、
雨ざらしの外部にも設置可能です。※不燃ではありません。


また、『GRG-ガラス繊維強化石膏-』は、石膏をガラス繊維で補強し、曲げ・引張・せん断強度・耐衝撃性に優れています。主成分である石膏は微粉末であり、骨材を用いないため、ボールト・天井ドーム・装飾天井・装飾柱・意匠の細かいボーダー等に最適です。※石膏のため不燃


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