安心・信頼できる耐震補強は正しい耐震診断が決め手!

正しい耐震診断からの補強計画をご提案いたします

耐震補強を行う上で、最も重要となるのは正しい耐震診断を行うことです。既に建ってしまっている木造住宅の構造を知ることは簡単ではありません。外壁や内壁、床や天井に隠されて見えなくなっている軸組(構造)を、素通しで確認できれば別ですが、実際には床下や屋根裏に潜って細かく調査しないとわかりません。設計図面があるから大丈夫と、よく図面だけを持ち帰り診断する場合がありますが、それでは耐震診断にはなりません。耐震診断では、現地調査がとても重要になります。
いい加減な調査ではいい加減な補強設計しか出来ません。
また、補強設計は、数多い補強工法・装置の中から選定し、バランス良く補強設計しなければならないので、知識や経験が必要になります。


現地調査と耐震診断の流れ
1.現地調査の仕方について説明いたします。
2.設計図面の確認と、間取り図を作成させていただきます。
3.建物外部の調査(屋根・外壁・基礎・地盤等)をいたします。
4.建物内外の調査(ふところ、屋根裏、床下から筋交い、軸組構造、基礎、蟻害腐朽等の確認)をいたします。
5.収集したデータを基に耐震診断書(現状)を作成、補強が必要な場合には、補強計画書(素案)を作成 させて頂きます。
6.お客様に連絡し診断結果のご報告とともに、耐震補強やリフォーム等のご意向をお伺いし、ご要望に合せた補強計画の設計を行います
7.打合せを繰り返し、工事契約の後、着工となります


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